スコシズツ、ウスマルモノ。波風が立たなければやがて凪が来る。関わりというチカラが働かなければ作用する先に在るモノは日常から少しずつ薄まっていく。親密な距離や濃厚な関係性の上に在った、強い想い或いは思い入れが距離や関係性という関わりが希薄になることで、その輪郭をも薄くしていくのは自然の摂理なのだと思う。関心が無関心に変わるより最初から関心がないほうが余程優しい。