....なんて、思ってしまうワケだ。愚かにも。
ホントは
多分、それなりに結果を出してて
多分、それなりに信用されてて
多分、それなりに必要とされてて
多分、それなりに気にかけられてて
それは 「多分」 充分にアイされ、求められてると言ってもいいくらいのもので....さ。
だけど、不安なんだ。
きっと、欲張りなんだ。
無反応が悲しくて
無関心に怯えてて
不透明な不安と不鮮明な何かに押し潰されそうで
足りてるアイですら欠けてるように感じてしまうくらい
無性に淋しくて。
欲張りなんだよ。
わかってるんだよ。
でも、ハニー。
僕はアイが見たいんだ。
見えるアイが欲しいんだ。
不安が僕を粉々にする前に ―― 僕が僕を嫌悪して、赦せなくなるその前に。