この地上に降りた時
待ち受ける未来がある、その代償に
僕たちの羽根は生えたばかりの飛べないものに取り替えられて
人として生まれ落ちるんだ、きっと。
「経験」 を栄養にして
時の流れと共に背中の羽根は成長していくけど
左右バランス良く育たないこともやっぱり多くて
片翼だけの、イビツな羽根が生えてる人が出て来てしまうんだ、きっと。
飛翔べない羽根 ── アンバランスな羽根。
不恰好な羽根を持ってる人たちはみんな、不器用な生き方しか出来てない気がする。
そして、だからこそ飛翔べる日を夢見て
日々、もがきながら
時に痛みに顔を歪めながら
自分と闘う日々を繋げてくんだ....きっと。
愛しい、と、痛い、は、限りなく近い。
君が笑っていないと、僕は悲しくて、痛いんだ。
だから、未熟な僕の羽根で良ければいつだって君にあげる。
── 僕の分まで君が笑ってたら、僕は笑顔になれるから。
君が飛翔べる日が近いといい。
それは今日かもしれないし。
悪くはない天気だよ。
おはよう。