そう訊かれた。
関わりたくないと思ってるワケじゃない。
嫌いなワケじゃない。
そして。
大好きというコトバは嬉しい。
それにウソはない。
アタシも君を嫌いじゃない。
それにもウソはない。
でもね。
それでも、軽い 「好き」 なら構わないけど、アタシがいなければダメ、みたいなのは辛い。
誰かがアタシという存在を強く求めてるという現実は重過ぎて苦痛。
自由でいたいのに、それが叶わなくなっちゃう気がする ―― 束縛されてる感覚に陥る。
いつ死んでもいいと思ってるアタシには、愛され過ぎてる、いつも想われてる、未来を祈られてる....
それは正直、ある種の嫌悪感すら感じる、吐き気がするくらいに面倒な現実なんだ。
アタシ自身にさえこんな 「アタシ」 はコントロールできない。
君を振り回したくないし
君の未来に影響を及ぼすような自分は好きになれないし
やっぱり君はまだ若いし ―― 若さゆえの情熱がアタシを苦しくさせるし。
....応えられなくてごめんね。