アタシは多分、昔から好奇心旺盛な子だったんだと思う。
消防時代の理科の実験で「食塩水を沸騰させると塩も蒸発するか?」ってのがあった。
実験前討論の時、アタシは即座に手を挙げて「蒸発しないで残る。」と答えた。
もちろん「そのココロ」を説明して皆を納得させなければならなかったから
アタシは大きな声で答えた。
「出前のラーメンのラップのお水舐めたけど、しょっぱくなかったもんっっ!!」
ええ。みんな、驚いてました。
でもほら、説得力あったみたいで、ちゃんとみんなの支持を頂きました。
(「この意見に賛成の人は?」「はーい。」みたいなヤツである。うむ。)
そして見事、食塩はビーカーの中に蒸発せずに残ったのです!!(拍手)
<後日談>
このハナシに、ぢつは教室で一番驚いてたのは担任だったみたいで
「子供の好奇心に制限をかけずにノビノビ育てて下さい。
お行儀が悪いとか、叱るだけが教育ではありません。」と父母会で語ったとな。
もちろん子供の名前は匿名だったから、それを聴きながら君子さんは
「奔放な子育てをしてるお母様がいらっしゃるんだな。」と感心したそうさ。
なのに、その後の面談で担任に「さっきのはお嬢さんなんですよ。」と言われ
恥ずかしさのあまり思わず逃げ出したくなったって、後でアタシに報告したさ。
よその子なら感心するけど、自分の子だと赤面するハハオヤの心理....
ハハオヤになる気のないアタシには全然わかりませーん。(笑)
But I always love and thank you, Mom.... 今の自分でシアワセです。貴女の子供でシアワセです。
長生きしてよね、頼むよ!!