コミュニケーションの基本は４つあることから
４つ葉のクローバーにたとえて接遇やマナー研修で
お伝えしています。
４つ葉のクローバーの3つめは
「言葉」です。
たった一言で人生が変わったり、傷ついたりもする
自分の言った言葉が気になり、後悔したりすることもある
言葉には「力」があるので、言葉を自分の心のお遣いとして
心遣いして送ってください。
コミュニケーションが苦手な人ほど、自分を卑下したり
とりあえず、こう言っておけば大丈夫と「すみません」という
言葉を多用するように思います。
例えば、「お忙しいのに、すみません」ではなく、
「お忙しいところ、ありがとうございます」という
言葉に置き換えると、相手も快く協力してくれたりします。
「すみません」→「ありがとう」という言葉に置き換えてみてください。
それは相手への心遣いにもなり、自分への心遣いにもなります。
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