小石やら夢の話やら。


先日、家のフェンスの土台のコンクリートの上に、小さな石が2個置いてあった。

きちんと2個並んでいるので、はずみで其処に飛んだというよりは、意図的に置かれたような感じだった。

外壁が落ちたとか、そういう状態ではない。


このところ、家の外側で不審な物音がするので、昼間音がした時に外に出てみるが、何の異変も感じられない。


猫かネズミか、何かがぶつかるような物音だが、夜ならばそうかもしれないが昼間となると、可能性があるのはカラス。
あるいはキジバト。
それくらいの大きな鳥の立てる物音に似ている。


あとは、いたずらで石を投げるとか。。。


跳ね返って其処に落ちているようには見えないので誰かが置いたものだろうと思える。


ドロボーさんが合図で置いたのだとしたら。

「二人」

家族構成の情報を、仲間に伝える合図かもしれない。


石を拾って、すぐ前の公園の植え込みの中へ落としてきた。


それにしても何だろう。


正体のはっきりしない不審なことが続く。


庭の、黒い粒粒。
あれも何かの合図だったのだろうか。
土で固めたし、このところの大雨できれいさっぱり流れて跡形もなくなってしまった。


跡形もなくなったから新たに目印を置いたという訳なのかな??


しかし小石は、気付いたらそこに在ったので、結構前からだったような気もする。

 

 

 

 

 

 

 

そこで夢の話。


連日の猛暑で睡眠の質が落ちている。

特に父は夜中に目が覚めて眠れない日々が続いているので健康面が心配。


昨夜、私が就寝すると間もなく父ががばと起きて電気をつけ、
「手のひらサイズの大きな黒いクモみたいなのが、母さんの仏壇のほうへ行って消えた」と言う。
その前に「自分の顔が青くなって、息が止まるんじゃないかと思って、ふと見たら、黒い影が見えた」と言う夢だったらしい。
実際は息苦しくもなく心臓もバクバクしていなかったらしいが。。。

そのあと普通に眠れたらしかったが、また不思議な夢を見たという。


「母さんが俺の顔をじっと見ているので『どうかしたのか』と言うと『よだれじゃないよね』と言う」

よだれじゃなくて、右の耳から大量に水が出ているというのだ。
『急いで病院へ行って!!』

と言うので、病院に行くと、医者に、

『昔、耳の中を細い針のようなものでつついたでしょう』と聞かれたので、

『針でつついたことはないがよく耳掃除をする』と言ったら、

『そのせいで水が出たんですよ』

そして、さらに大量に水が出て、完治した。。。

 

そんな夢だったらしい。

かなりはっきりとした会話まで覚えていたようなので。
意味がありそうだ。。。


夢の中に亡くなった人が出てきて、はっきりとしたことを言う場合、気を付けてと、心配しているサインだという事なので、母が父に何か警告をしたのかもしれないと思った。


私じゃないんだよね??


私は耳に異常ありと感じているんだけれども。。。


少し、超常現象じみた夢だったので書いてみました。