細い絹の糸の様だね 

頬にかかる涙 

君は行ってしまうんだね 

僕を置いて  


そうさ そうさ 僕が悪い 

君をほっておいた 

だけど だけど 

信じておくれ 

君を愛している  


細いうなじが眩しい 

君は桜人 

次の春に また会おう 

約束しよう