ひとまず画像を見ていただこう。
表題のSE-700Eですね。
この子はRockinMagicを搭載していました。
PickUpはSBG1300TSのスタンプのあるSpinexであることは以前ブログで紹介しましたが。
はい、そうですドナーです(w
ネジでネックが留まってるデタッチャブルなギターという、私の嫌いな代物です。
ドナーと言ってもちゃんとプチプチに包んでコンテナに突っ込んでますから、こういったときに役に立つ。
簡単に言うと今回はRockinMagicのザグリの為のテンプレート提供です。
う~ん、我ながらハンドルーターでここまできれいに仕上げるとはやりおる(w
しっかし、先代のオーナーの塗装、やたらネトネトしています、何だろこれ?
で、しっぽり収まりました。これはRockinMagicのベースプレートです。
いぇーい!
実はスプリングキャビティはまだ掘ってません(w
あっちはかなりの容積ですからまぁサンダーでガンガン削ってそっから修正をルーターでと考えてます。
でちゃっちゃと指板も引っぺがしました。
少しマホがこびりついてますがまぁカッターで十分削げます。
そして以前にも申し上げましたが。
ネジで留まってることに変わりはねーの画像です。
ね(w
スゲーことになってますよね。
外せるからデタッチャブルネックって事ですね。外せなけりゃセットネックという理屈。。
いいのかそれで?(w
まぁジョイントが根深いってのは悪い事じゃないけどね。
このこはSL500なんですけど。。。
こんなスタンプ見ちゃうとね。。。
ん~、450は存在するけど、ボディTOPが通常のアーチドで、パンケーキスタイルののっぺりとしたこの娘とは異なる。
ましてやSL350なんて知らない。海外モデルナンバーか?
なんの呪文?何だろう(w
よくYouTubeで国産ビンテージ5万円のレスポール弾いてみた、何てのを見かける。
まぁ大概はGrecoやTokai、Burnyといったあたりなんだが。
YAMAHAが呼ばれないのはこの辺の理由かねぇ?(w
時代的に考えても、そうは変わらんと思うんだけどね。。。。
Gibsonのコピーに執着していた他メーカーと異なり、自社Headの形状にこだわったりしてる点も。
まぁGibsonと比較したい人たちにはウケないのかもね。
まぁいいじゃないYAMAHAらしくて。
そいでは。