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これを読むと、増税になるのは「年収800万円以上のサラリーマン」のようです。しかも、「子どものいる世帯は増税を回避できる」という言い回しで説明されていました。

説明の仕方で、ずいぶん受けるイメージが違うものですね。

正しい情報を得る努力は必要だと反省しましたショボーン

 

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年収800万円以上の子どものいない世帯の増税案のニュースを読んで思ったことを書きます。

 

実は、「子どもなし」という言葉に過剰に反応する自分に、驚いてしまいました。

子なしを受け入れたつもりだったけど、まだまだだな。

 

うちの職場は若い人が多いので、日々、結婚・妊娠・出産のおめでたい話題が耳に入り、子育て中の人たちのしわ寄せを我慢して受け入れ、地味にボディブローを受けているんですよね。

 

冷静に考えてみれば、この案はある意味仕方のないことなのかもしれません。

 

財源がないので増税するしかないわけですが、すべての人の増税となると反発が起こるので、「年収の多い子どもなし世帯」という言葉で、国民の目を逸らさせているんでしょう。

 

なんと姑息なんだろう?国民を馬鹿にするんじゃない!と思ってしまった。

 

高所得層のすべてを増税とし、それを財源として、「保育園・幼稚園の無料化」とか、「給食の無料化」とか、「公立小中学校の制服・教材の無料化」とかに充てるなら納得できます。

子なしをこじらせている私でも、反対しません。

なんで、そういう発想にならないんだろうか?

 

そういえば、安倍首相にはお子さんがいない。夫人が子どもに恵まれなかった辛さを書いた手記を読んだことがあるのを思い出しました。

 

 

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