”幸せを感じられる人になる具体的な方法 〜幸せがわからない人へ”

　久しぶりの予定なしの連休だったので、ひたすら寝ました。ゆっくり寝たおかげか、少し元気になってきました。

　そして、思いっきりダラけまくりまして、YouTubeで、お笑いや大好きな星野源さんを見て、ニヤニヤしてました。チーズとアーモンドをおつまみにビールを飲んだりして、好きなだけゴロゴロしまして・・・。　

　こういうとき、「私って、まあまあ幸せなんじゃない？」と思ったりします。はい、単純です！

　さて、ここ数日間の北山裕子さんのブログから、「これは忘れないでいよう。」と思ったことをメモしておきます。

引用部分は赤色の斜体文字にしています。

＜幸せを感じられる人になる基本＞

　・心を開く
　・毎日感謝のお祈りをする
　・瞑想をする（自分の心の奥の神性とつながる）

＜幸せを感じられる人になるための具体的な方法＞

　・いい人でいることを辞める、人の評価を気にしない

　・正しさや常識に縛れない

　・何だか気が乗らないと思うことは、どんなにいい話でもやらない

　・気を使い過ぎない、時には甘える（無理をしない）

　・人間関係のしがらみを上手にやろうとそのルールに乗らない

　　（乗らないけれど、頑なにはならない。）

　・好きなことを楽しむ

　・一人の時間を持つ

　・自分らしくあること。自分でないものになろうとしない

　・あれもこれも上手くやろうとしない。できないことを受け入れる。

そして、4月15日の「波動を上げる具体的な方法」の記事には
　・波動の低い思考や感情、行動をしないようにする

4月16日の「充実した人生にするヒント」の記事には
　頑張ることも大事ですが、同じくらい楽しむことも大事で、特に肩に力が入り過ぎて空回りするような時は、何も期待せず、やってくる流れを全て受け入れ楽しむ気持ちで心を開いていると、また流れがスムーズになり、いい流れに乗っていけるように思います。

と、ありました。
　忘れないようにしようと思います。
 

　私は、尊敬しているスピリチュアル系のブロガーさんが数名いますが、その方々が書いている内容と、青山俊菫老師や渡辺和子先生など宗教家の方が書いている内容はほとんど同じだな、と感じています。真実は一つということなんでしょう。
　「過去のことを後悔したり、未来のことを不安に思ったりすることなく、ただ誠実に、今を生きるということ。自分を救うのは、自分しかいないということ。」
　人生を生き抜くコツは、これに尽きるんではないでしょうか。

　宗教家の方々のような厳しい修行には程遠いものの、何があっても自分の人生には責任を持っていかなくては、と思っています。