お化けをビジネスにしようかと思った時期がありました…(3)
さて、解体工事の最中設計士と工務店の担当者を連れ物件を見学に行きました解体工事で床、壁、天井が剥がされむき出しになった梁と柱を見て3人とも唖然として固まりました…大正時代に建てられたであろう建物は柱の半数が腐り宙ぶらりんの状態壁は傾きどころか土壁が崩壊して隣の門のブロックが露出したまま先日の地震で建物が傾き振り下げで計測すると一階部分だけで20cm傾いていることが判明した現状を把握した設計士は「一度、外に出ましょう」と提案し、3人で近隣のカフェに入った設「あれ…やるんですか?」私「やりますよ!」設「本当にやるんですか?」私「本当にやりますよ」設計士と工務店は顔を見合わせ設「結構手間がかかりますよ…」私「そうですか…どれくらいかかりますか?」設計士と工務店はボソボソと話して工「ウチが得意な分野じゃないなぁ~」設「工務店さんの所はきれいな仕事が多いですからねぇ…」工務店にも専門があって住宅であったり工場であったりでそれぞれが専門分野を持っているが今回の工務店はデパートなどの商業施設がメインの会社だった工「そういう事ですので…」と言い残し工務店は帰って行ったつづく