こんばんは、とり屋台じょんです。
少しかたい話になりますが
こないだ、音楽をやってる友人がネットにこんな事を書き込んでいました。
良いと思った曲 と 耳に残る曲 って必ずしも同じじゃないよね
全くその通りだと思います。
良い曲は特徴がなければ言ってしまえばただの良い曲。
対して耳に残る曲は自分が好きじゃない声や音だったり、普段どうでもいいと思ってる曲でも
なぜかいつの間にか口ずさんでしまうような特徴ある曲が多い。
メロディだったり音だったりリズムだったり。
曲によって様々ですが耳に残る曲には必ず圧倒的な特徴があります。
個人的には、チェーン店の田舎のスーパーで流れてる曲や
洗剤系のCMの曲ですかね。
メロディがあれば短くても1つの曲です。
繰り返し流すことで印象付け、耳に残す。
何を基準にするかは個人それぞれだとは思いますが、
忘れられないものを作ったらそれは勝ちだと思います。
明らかに、良い曲だけの曲には勝ってるなーと。
少し方向がズレますが、
良い曲が売れるとは限らないし、
飲食店で言い換えれば
おいしいメニューが売れるとは限らない。
売り手と買い手の思いをいかに距離を縮め埋めていくかはずっと続いていく課題なのかなと思います。
来て頂いたお客様に何かしら印象を残して帰ってもらわないと!
そう思った今回の出来事でした☆