糸が少しずつ少しずつ
解けて行く音が聴こえるような
冷めた夜
解けて行く糸に縋るマリオネットのようで
この糸が全て解けてしまった時
きっと身動きすら取れなくなる予感
そんな思いさえ耳を傾ける事無く
もう一度降り出した雨に
夜は静かに濡れて。
濡れた夜から生まれ落ちる新しい朝は
きっと眩しくて。
解けた糸に埋もれて動けなくなっても
忘れないで居て。
ただほんの少しだけ
私を覚えていて。
朝日に消える月の光のその瞬間にだけでも
月を濡らす雨の落ちる夜にだけでも
どうか
私を思い出して。
昔溺れた夢の残骸
消える事無く今も
ここに染み付いたままで
それともまだ
大切に抱き続けて生きているのか
見捨てられ不安?
不安定な対人関係?
衝動性に慢性的な虚無感?
解離と自己破壊行動?
それはもう病気じゃないなら
形成済みの人格
証明書に記された言葉に揺れた心は
今また揺らされる
同じ言葉に。
表裏一体の矛盾に乱されながら
腕を切り裂いてでも生を望んだあの頃と同じに
願うのは両腕に抱えきれる数の
愛しい人たちの笑顔
消える事無く今も
ここに染み付いたままで
それともまだ
大切に抱き続けて生きているのか
見捨てられ不安?
不安定な対人関係?
衝動性に慢性的な虚無感?
解離と自己破壊行動?
それはもう病気じゃないなら
形成済みの人格
証明書に記された言葉に揺れた心は
今また揺らされる
同じ言葉に。
表裏一体の矛盾に乱されながら
腕を切り裂いてでも生を望んだあの頃と同じに
願うのは両腕に抱えきれる数の
愛しい人たちの笑顔
雨に濡れて見上げる空から
落ちるように舞い降りた君が
静かに朽ちた階段
ほんの少し、手を伸ばすよりも早く。
飛び続けた空に、
祈るように閉じた目は
2度と開くことが無いままに眠って
疲れたら、少し、休めば良い。
いつかまた目覚めたなら
愛した空にもう一度、
何度だって
飛び立っていけば良いから。
少し、雨に濡れて
空を見上げて
雨が上がるよりもほんの少しだけ早く
君を連れて
空の夢に飽いたら
その翼で、また始めれば良いから
今は少し
その羽を濡らす雨に
土の下でお休み。
途切れることの無い青の夢に抱かれて。
落ちるように舞い降りた君が
静かに朽ちた階段
ほんの少し、手を伸ばすよりも早く。
飛び続けた空に、
祈るように閉じた目は
2度と開くことが無いままに眠って
疲れたら、少し、休めば良い。
いつかまた目覚めたなら
愛した空にもう一度、
何度だって
飛び立っていけば良いから。
少し、雨に濡れて
空を見上げて
雨が上がるよりもほんの少しだけ早く
君を連れて
空の夢に飽いたら
その翼で、また始めれば良いから
今は少し
その羽を濡らす雨に
土の下でお休み。
途切れることの無い青の夢に抱かれて。
雨に消える香り
雨音に紛れる足音
雨の夜
いつかのように眠れなくて
過去を夢に見る
輝く岸を望みながら
さようならを惜しむように
静かに明けて行く夜
昇る太陽に
消える光を
心に留めたままに。
雨さえ降らなかった
だから、冬は、少し嫌い。
雨音に紛れる足音
雨の夜
いつかのように眠れなくて
過去を夢に見る
輝く岸を望みながら
さようならを惜しむように
静かに明けて行く夜
昇る太陽に
消える光を
心に留めたままに。
雨さえ降らなかった
だから、冬は、少し嫌い。
走馬灯を駆ける夢
巡った季節と過ぎた日々
二度と目覚めぬこの闇に
ひとつ灯した夢の色
懐かしんでは涙して
最後最後の甘い夢
巡った季節と過ぎた日々
二度と目覚めぬこの闇に
ひとつ灯した夢の色
懐かしんでは涙して
最後最後の甘い夢
偽物の光に埋もれて
飽きる事無く歩き続けた
張りぼての夜
2人きり彷徨い歩いた
視線が怖くて
顔を伏せたまま
心を語る二人でも
どれだけ遠くても
忘れない
儚げな貴女の姿
腕に抱いて
泣いた夜の海
「許して。許して。ごめんなさい。ごめんなさい」
例え貴女を形作るものが何であったとしても
魅惑し続ける蝶の様な夢
飽きる事無く歩き続けた
張りぼての夜
2人きり彷徨い歩いた
視線が怖くて
顔を伏せたまま
心を語る二人でも
どれだけ遠くても
忘れない
儚げな貴女の姿
腕に抱いて
泣いた夜の海
「許して。許して。ごめんなさい。ごめんなさい」
例え貴女を形作るものが何であったとしても
魅惑し続ける蝶の様な夢
いつもだけど
いつだって一緒だけど
何なら諦めて
何ならば切り捨てて
前に進んでいくから
立ち止まって蹲って咽び泣いて
損した。なんて思ってないから
もう一度、また繰り返すかもしれない
だけど
歩けるところまで歩いて行く。
最後の最後に帰る場所がある限り。
いつだって一緒だけど
何なら諦めて
何ならば切り捨てて
前に進んでいくから
立ち止まって蹲って咽び泣いて
損した。なんて思ってないから
もう一度、また繰り返すかもしれない
だけど
歩けるところまで歩いて行く。
最後の最後に帰る場所がある限り。
ヤドカリみたいに
殻を脱ぎ捨てた裸の状態で
泣いて喚いて足掻いて
硬い殻を見つけては
守られて
殻が合わなくなったらまた
脱ぎ捨てて。
繰り返して繰り返して
少し嫌になったりするけど
どうしようもない自分
変わらない変えられない自分
シェルターに守られて
これが「諦めて来た物の数」?
笑わせないでよ。
殻を脱ぎ捨てた裸の状態で
泣いて喚いて足掻いて
硬い殻を見つけては
守られて
殻が合わなくなったらまた
脱ぎ捨てて。
繰り返して繰り返して
少し嫌になったりするけど
どうしようもない自分
変わらない変えられない自分
シェルターに守られて
これが「諦めて来た物の数」?
笑わせないでよ。
ごめんねごめんね。
そんなことさえ言えなくて
だけど乱される。
自分の価値がわからなくなる。
要らない人間・・・?
こんなに一緒だったのに
ずっと仲良く居られると思ったのに
居なくなるって、言わせて
ごめんね。
どこで狂ったの・・・?
そんなことさえ言えなくて
だけど乱される。
自分の価値がわからなくなる。
要らない人間・・・?
こんなに一緒だったのに
ずっと仲良く居られると思ったのに
居なくなるって、言わせて
ごめんね。
どこで狂ったの・・・?
「期待したり望んだりした分だけ
現実を知ったときの苦しみは重い」
そんな言葉を見つけて。
諭されたような
懐かしいような思いに
心拍数が下がったことだけは確かで
諦める事を覚えたはずなのに
やっぱり期待して喜んで
だけどそれは怖がるほどのものではなくて
少し、悲しいだけ。
また、眠って、夢に溺れれば良いから。
置いて行かれる事は怖くても
コレなら、慣れたモノ、だったはずだから
また眠って
夢さえ望まないで
なんならアルコールに少しだけ、溺れて。
現実を知ったときの苦しみは重い」
そんな言葉を見つけて。
諭されたような
懐かしいような思いに
心拍数が下がったことだけは確かで
諦める事を覚えたはずなのに
やっぱり期待して喜んで
だけどそれは怖がるほどのものではなくて
少し、悲しいだけ。
また、眠って、夢に溺れれば良いから。
置いて行かれる事は怖くても
コレなら、慣れたモノ、だったはずだから
また眠って
夢さえ望まないで
なんならアルコールに少しだけ、溺れて。