日本の甲状腺専門病院(伊藤病院)にて『下穿刺吸引細胞診』

(首に針を刺して腫瘍から細胞を取る検査)を終えた後・・・

 

以前から計画していたこともあり

母と妹と『京都小旅行』に出かけました。

 

検査の結果が気になるものの・・・・

せっかくの旅行です。楽しまなくては!

 

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母と私は前日から出発して、神戸の明石大橋のたもとに1泊し

翌日に妹と京都で合流、3人で2泊しました。

 

88歳の母、去年の捻挫もすっかり良くなって、今年の方がずっと元気うさぎクッキー

フルコースの食事も完食できるし、

ワインや日本酒もグラス1杯くらいいけます。

 

もしかしたら子ども達の誰よりも元気かもうさぎクッキーうさぎクッキー

ホントあやかりたいよなぁ。

 

 

京都旅行は、ほぼ毎年の恒例行事でして

各所で「おみくじ」をひくことが、なんとなく恒例になっています。

 

今年は、妹と2人

2日目の朝食前に出かけた”千本鳥居”の稲荷神社にて1回目のおみくじ

(まだ観光客でいっぱいになっていなくて大正解でした)

 

 

私は若い頃からとにかく」「凶」をひくことが多かったんですが

なんと、今年もまた・・

 

「凶」

「健康運」・・・悪し

 

いやね、いつも妹は「吉」なんですよ〜

信心深くない人は、ひかない方がいいということなんでしょうね。

 

(妹は、何かあると「お祓い」をしてもらったり

家族の中では一番信心深いんです)

 

今までは平気だったけど、検査の結果待ちの今回は、メンタルやられるな〜

(もちろん、もう一度ひき直し2回目は「小吉」でしたけど)

 

このとき、もう今年は、おみくじはひかないことにしようと思ったのに

うっかりまたひいてしまったのは、八坂神社

 

母が珍しく一緒に参拝して(いつもホテルにいることが多いんです)

「みんなでおみくじをひきましょう」なんてニコニコしながら言ったもので

 

つい、不覚にもまたひいてしまった!

案の定、私は「凶」母も「凶」妹だけ「吉」

 

母は、普段いつも「くじ運」がよいためビックリのようでした。

すぐに売り場に戻って「もう1回おみくじください」「あ、わたしもです」と私。

 

しかし、こんなことあります?

 

棟梁に報告したら・・・

「バカだね。「凶」を出せば、2回目、3回目と引くわけで

儲かるから、たくさん「凶」を入れてるんだよ。

そんなものを引く方が悪い」

 

そのとおり!

もう二度と「おみくじ」は引きませんぞ。