先週ね、ハーシー・フィルダー氏の
ピアノひとり芝居(今回で4回目)に行ってきました〜
今回は『ガーシュイン』の生涯
この方、ピアニストであり俳優であり劇作家であり・・・・
20年くらい前から、作曲家の人生をひとり芝居しながら
曲を演奏するワンマンショーをしております。
私が知ったのはここ10年くらいでして
ベートーベン、ドビッシー、そして一昨年にはショパンのショーに
行ってどれも感動
今回は左側バルコニー席を取って大正解!
よく見える〜
ガーシュインの代表曲は、自分でも驚くほど知っていたのにビックリ。
昔、シルバーオーケストラでピアノを弾いていた時に
いっぱいやったんですよ。ポーギーとベスとか、サマータイムとか
ラプソディーインブルーとか・・・・
でも彼の生涯についてはまったく知らなかったこともあり
最初から最後まで楽しめました。
この方、ピアノのお芝居も素晴らしいのはもちろん
歌もうまいし、おしゃべりもうまい!
最後にみんなでガーシュインの歌を歌いましょうと代表曲を
2曲歌ったんですが・・・
客席にいる声の響く女性に前に出てもらって
歌詞を言いながら歌ってもらったんだけど
この女性がホントに上手なソプラノで歌手みたいで
ビックリ!大盛り上がりでした。
次回はラフマニノフだって。
楽しみすぎる!
前回のショパンの記事はこちら。良かったら読んでください。