昨日のピアノのリサイタル

 

小学生12人

中学生以上12人の予定でしたが

 

中学生2人が風邪で欠席滝汗

予定していたけど突き指などで1曲しか弾けなかった人が

2人いて

 

少し早く終われるかと思いきや・・・・

 

早く終わるどころか

ホールの片付けをする間もあまりないくらい

時間がかかってしまいました〜ガーン

 

結果オーライだけど、来年からもっとひとり当たりの時間を

ちゃんと計算しなければ滝汗

 

原因は多分・・

低学年の生徒さんの上達がすごくて

いつもは上級生が弾くような長い曲を弾いたからに違いないんですが

 

うれしい悲鳴ですね。

 

(いただいたお花をとりあえず水につけて、これから活けるところです)

 

中学生、高校生になると

みんな本当に忙しいので、なかなか練習できず

そうそう上達も難しいんだけど・・・

 

長い間続けてくれて

みんな本当に可愛い!

 

 

今回、最後に弾いた男子高校生は、大学進学準備も近いので

発表会を最後にピアノはお休みしたいとのこと。

 

でもね、昨日、準備不足でショパンのワルツが、うまく仕上がらなかったのが

悔しかったようで・・・

お母さんからリサイタルの翌日もワルツを練習しているとのメッセージが来ました。

 

気持ち、わかりますあせる

こういう生徒さんこそ、ピアノに向いている人なんですよね〜

 

きっと一度やめても、また時間ができたら、

必ずピアノを弾いていってくれるでしょう。

 

ピアノ文化のないアメリカで少しでも

「ピアノの輪」を広げたいなぁ。

 

超微力だけど・・・