毎月「英語でランチ会」をしていただいていた日系2世の友人アンさんが
亡くなってから来月で1年になろうとしています。

80歳ながら、誰よりもお元気で誰よりも運転が上手で
本当に楽しい方でした。

第2次大戦中、日本人収容所に入れられた経験から、私たちに

「アメリカにいると何が起こるかわからないから
アメリカの市民権を取った方がいいわよ」と常に言っていらしたんですが

トランプ大統領になってから「本当にアンさんがおっしゃっていた通り
かもしれないな」と真剣に思うようになりました。


そのアンさんとの「英語でランチ会」が
年明けから『アンさんのご主人を囲む会』として復活!

アンさんのご主人もやはり日系2世の方でして(英語ネイティブ)
このエリアで長いこと「お花」の生産業をなさっておられたとのこと。

広いご自宅にうかがうと、アンさんがいらっしゃる時と何も変わらず
すべて以前のままに生活されていました。

家の中がピカピカにきれいなのにもビックリ。
「月に1回クリーニングの人に来てもらっているけれど
それ以外は自分で掃除しているよ」とのこと。

週に1回、お仲間とゴルフに行って
週に1回若いお仲間達とバスケットボールをして深夜まで夕食を楽しむ他
ランチをするお友達もいらっしゃるようですが、

私たちとも、これから毎月1回「英語でランチ」していただくことになりましたチョキ

といってもアンさんとの会と違って
女性同士の「美容情報」とか「レストラン情報」とか「雑貨情報」などの
共通の話題も少ないし、

何より私たちの英語に問題が山積なため
こちらは良くても、ご主人の方は会話を楽しめないに違いないと思うんですが

娘ほどの若い(?)女性たち数名とのランチも
月1回ならいいんじゃないかな〜

と勝手に思っております。