海外手術トレーニングという選択肢。 | 『渡加とか』のブログ 

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英語が話せない整形外科医のカナダ臨床留学日記

そう、われわれ、
医師になりたかったわけでなく、
一生サッカーしたいから医師になったのだ。。。

Boston3日目かつ最終日の今日。
充実のCadaver Trainingです。

結局散歩のことしかBlogしてないので少しだけまじめなお話。
$SANDYの渡加とか。                 

といいながら、ホテル前、Running前。。

北米では「TシャツはIdentity」なり。
飛行機ではFuga Tokyo、町ではJapan Blue with がんばろう日本!

んで、Cadaver Training。。

研修医の先生や学生も見てくれているこのblogなので少しだけ説明。

Cadaverとは解剖用の御遺体という意味。
日本でも、自分たちは学生の解剖実習や、
現在でも自分達は局所解剖の勉強のために御遺体で勉強させていただいています。

日本ではホルマリンにて保存されたCadaverで勉強しますが、
北米を含む一部海外ではFresh Cadaverと呼ばれるホルマリン保存していない御遺体での解剖が可能です。

そしてそのFresh cadaverを用いて、膝・股関節・肩・・・などなど手術のトレーニングをすることが、可能です。

そのTrainingのためにBostonにやってきました。
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CanadaのUWOにもCadaver Centerがありましたが、
今回はBostonのS&N社のCenterにやってきました。

UWOでは股関節鏡のCadaver trainingばかり参加していたので膝は初めてです。

実際、股関節鏡のセミナーをやったからこそ、現在、自分で股関節鏡をやりますが、
それがなかったら・・・・日本では始める勇気がなかったかもしれません。

そして、今回の最大?の目的のひとつはうちの子供・青木にACL reconstructionを理解させること。

今回のCourseには日本のACL再建の第一人者のひとりである
北大の安田先生が一緒です。

その、講義→Trainingというのが非常に勉強になります。
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と、初のACL double bundle reconstructionを一人でやりきったAokiは

「これ、まじで勉強になります。ACLやれる気がします。」
と。

普段、勉強から50000マイルくらい離れたところにいる彼がそう思ったので、
本当にそうなのでしょう。。

Trainingを積み、実際の医療に生かす。
御遺体に感謝し、今いきている人たちに還元する。

Education is responsibility。

教育のひとつの形を、うまくスポーツ関節鏡班で作れる自信がつきました。

と、いいながらSmith and Nephewに毒されるわれわれ。

ファウラーケネディもスミネフにスポンサードされていたため、Sandyもスミネフ寄り。。。

$SANDYの渡加とか。                 
サリーさんから日本未発売のFast-Fix 360の製品説明in English。

日本発売は2013年だと聞き、話しを聞くのをやめたAokiは

「おっぱいおおきいすね」
という、一言を発しました・・・・最悪です。

昼休憩のクラムチャウダーは本格的レストランよりうまかったです。
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そして、Sandyは本当に聞きたかったこと、確かめたかったことを安田先生と話せました。
それが本当にHervestです。

実はSandyのACL Double Bundle(2本で再建するACL手術)は
安田先生のDouble Bundleとは違います。

所詮、SandyのBlogなので詳細は割愛しますが、
①大腿骨の穴をどうつくるか?(ポータルから?脛骨から?)
②大腿骨の穴をどこにつくるか?

が一番、違い、一番聞きたかった(戦いたかった)ところでした。

そして、安田先生との本音談義ができました。

自分が思っていたよりも数段上の回答が帰ってきました。

答えが見つかったわけではありませんが、これから自分が探る
PerfectなACL resonstructionへの大きな大きなヒントを頂きました。

勉強は続きます。
終わりはないのだと、安田先生にいわれました。
終わらせてはいけないと。

本当に北大の安田先生と近藤先生には感謝です。
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この先生と、
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この整形外科夫妻。。。

ネタはつきないので次回に御期待を。

では、Bostonのまちをチャリンコで走ってきます!!!

Adios。