何時から働いてます? 日本VSカナダ | 『渡加とか』のブログ 

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英語が話せない整形外科医のカナダ臨床留学日記

そう、われわれ、
医師になりたかったわけでなく、
一生サッカーしたいから医師になったのだ。。。

カナダ ロンドン The University of Western Ontario ウエスタンオンタリオ大学 整形外科 留学

「さんどーさん」どんくらい働いてんすか?

という率直な質問を受けたので回答します。
カナダ人、いやボーン軍団は朝が早い。
基本的にSandyは


毎朝6時に起きて6時25分のバスに乗って6時45分に大学につきます


$SANDYの渡加とか。                 

月曜日 Reserch Round
火曜日 Pre-operation templating Round
水曜日 Ground Round
木曜日 Arthroplasty Round for fellow or resident
金曜日 Sports Medicine & Arthroplasty combined Round


RoundっていうのはConferenceのことです。
そう、毎朝7時から勉強会があるんです。

月曜日は隔週くらいなのですが、現在進行中の「Randamized Trial」の進行状況を報告したり、
次のClinical Reserchの内容について6人のUH-Staffが真剣討議。
よく、Fellowにも意見が求められるのですが「Nice Try」くらいしか言えません。

火曜日はいわゆる「術前検討会」ってやつです。
しかし、わが軍団のような細かなものでなく、
PCに入ったレントゲンをプロジェクターを2つ使って映し出し、
「手術執刀者にのみ」Fellowが説明し、インプラントや手術方法を決めます。


そう。
手術執刀者が手術方法を決めます。
ボーンはSuperviserですがこの検討会には来たり来なかったり。
手術執刀者がそれぞれ責任ももって手術をするのです。
トップにお伺いをたてるようなことはありません。
ここが素晴らしい。


一番若いStaffであるハワードっちは30代半ばです(同世代?)
なんだか日本のシステムが幼稚に見える気がします・・・


$SANDYの渡加とか。                 

ちなみに作図とういか本当のTemplatingは手術直前(麻酔中)
までしません(笑)


水曜日は症例検討会。
関節再建班やスポーツ医学班だけでなくすべてのグループが参加して
順番に珍しい検討会をします。
以前紹介したBerbeQ RoundってResidentが炎上する会です。

木曜日が一番ありがたいのですが、
われわれ5人のFellowのためだけに、順番にDrが1時間の講義をしてくれます。
内容はさまざま。
先週はImpaction Bone GraftingのTecniqueについてでした。


金曜日はSandyにとって一番有益なSport症例検討会。
よく振られますし、よく回答させられます。
そうそう北米のACLのDouble-bundle使用率は
「1%以下」

だそうです。日本はCrazyだといわれているようです・・・・


やばい。。。。
なんだかまじめなBlogだ。。。。
よくない。。。がたまにはいいか。

Sandyが東京に帰ったら
絶対に「朝カンファ」をやろうと心に決めました。

「1年生全員7時集合!」

というか。。。
「Education is Responsibility」
ですよ。

その、Roundの準備を完璧にしてくるStaffを尊敬します。
教えることをいとわない。

検討会で質問をしておいて、答えをResidentにあたえない・・・
なんてことは絶対にありません。
出し惜しみも絶対にしませんし、教育に関して熱いです。

いいよ。Westerun。
熱いってすばらしい。。。


とりあえず、どんなに慣れてきたって
このRoundだけは出続けます。
ちなみに全出席はSandyだけですので。。。

私の楽しみは一番乗りして、
ひとりで弁当を食うことです。。。
これは新宿と一緒かなぁ。。。。
$SANDYの渡加とか。                 

帰ったら「教えること」を勉強します。
やまちゃん、覚悟しとけよ。。。
だれかんちからDirectに出勤してる場合でないかもよ。。。