何度かブログ内で言及していますが、アメリカの雇用には人脈が大きな影響力を持っています。

日本にいると、言葉こそ知っているものの ほとんど縁がないと言っていい『ヘッドハンティング』というワード。人脈がモノをいうアメリカでは割と起こることで、先日自分にも声がかかりました。2022年にアメリカ企業に就職して以来、まだまだ乏しい人脈にもかかわらず これで二度目です。

今回は、Department Headからのハンティングで、Associate Directorのオファーでした。年収は基本給で〜20万ドル (3000万程度) と、自分にとっては魅力的でしたが、場所がサンタクルーズということでサンディエゴを離れなくてはならないのが大きなダウンサイドでした。

結局、ロケーションの理由で今回はお断りしましたが、もしサンディエゴだったら動いていたかもしれません。