(いつにも増してどうでもいい投稿です。
お忙しい方はどうぞお読み飛ばしください)
「精神と時の部屋」
この言葉がわかる人は、同世代かもしれません。
そう、漫画「ドラゴンボール」に出てくる架空の修行場の名前です。
以下、AIによる説明。
「『精神と時の部屋』は、漫画・アニメ『ドラゴンボール』に登場する架空の修行施設です。現実世界の1日が部屋の中の1年に相当するほどの時間の遅れがあり、地球の10倍の重力や過酷な気温差などの極限環境を利用し、短期間で劇的なパワーアップを図ることができます」
作中では強敵セルとの戦いを前に、「孫悟空・悟飯 親子」と「ベジータ・トランクス 親子」がそれぞれ修行するのですが、個人的にそのシーンが好きなんです。どこか受験にも通じる部分があるなぁと思いまして。
ベジータ・トランクス親子はセルに勝つために、制限時間(48時間=現実で2年相当)を目いっぱい使って、「どうやったら超サイヤ人を超える変身ができるか」を目標に修行に励みます。
一方、悟空が考えた戦略は、それとは対照的なものでした。
「超サイヤ人は身体に負荷がかかる。それをどう超えるかではなく、普段から超サイヤ人の状態でいられるよう、超サイヤ人になったまま生活してみよう。そして、それに慣れたら早めに部屋を出よう。ここは過酷な場所だし、辛いだけの修業は意味がない」
これ、私が息子に勧めている受験との向き合い方そのものです。
「〇〇日後の入試まで目一杯時間を削って、身体に負荷をかけて勉強しよう」
ではなく、
「受験勉強は年末くらいに切り上げて、残りの日々は精神的・身体的に負荷がかかりすぎない生活を送ろう。受験モードを非日常にするのではなく、それが日常になるよう普段から勉強と遊びのバランスを考えて勉学に励むことが何より大切で、学ぶこと自体を普段着にできれば、高校入学後・大学入学後・あるいは生涯にわたって学び続けることができる」
受験は決して人生のゴールではありません。
受験に成功/失敗しても人生の学びが続くなら、それは無理なく楽しい方がいい。
ドラゴンボールは息子との共通の話題なのですが、こう考えると、孫悟空の子育てから学べることは多いなと思います。