認知症の脳の不思議
今朝はデイサービスの送り出しに実家に行ってきた。母はふだんは6時半に起きるのだが、今日は7時半起きだった。9時にお迎えがくるから実家に8時半に着いたら、まだ朝ごはんを食べてなかった。レトルトの卵がゆを急いで食べさせて薬を飲ませた。今までは朝の送り出しができなかったので、お迎えの人にお願いしていた。見守りカメラで様子を見ていたのだが、お迎えの人が大変そうで大変申し訳なかった。何回もガスの元栓を確認するし、財布を持っていこうとするし、時間がかかることこの上ない。デイサービスに行くという認識はないが、お迎えがきたら「はいはーい」と出かけていく。しかし、事前にデイサービスに行くと言うと「そんなとこ行かない、めんどくさい」と言う。それは面倒なのでお迎えが来るまで言わないことにしている。見守りカメラの通信で、エアコンをつけるように指示するとこの頃は「はいはーい」と壁に取り付けたリモコンに直行してボタンを押すようになった。あれだけ「エアコンはどこ?」「リモコンって何?」とトンチンカンだったのが、学習したようだ。継続は力なり、か?しかし、すぐエアコンを消してしまう。ひとつ、すごく不思議なことがある。毎月、お寺さんに仏壇のお参りに来てもらっていた。その時にお布施を渡す。月一回なのに、母がいくつもお布施を用意するので困っていた。財布にお金があればあるだけお布施を包んでしまう。財布にお金がなくなれば予備としておいてある所から出してきてまたお布施を包む。そして「お金がない」と父に電話をする。すると私に「もっとお金を持たせてやれ」と父が言う。持たせても財布を隠してなくなったり、お布施に消えてしまう(もちろん、お寺さんに全部渡すわけではない)からたくさんは持たせられない。財布がなくならないように管理しろと言われても私は実家に住んでいるわけではないからできるわけない。埒が明かないので、財布がなくなっても私は探さないという条件で、財布に一万円だけ入れておくことにした。もう、このやりとりで疲れ果ててしまったのだ。先月のお参りの時に、母の前で毎月のお参りはお断りした。その後、ピタリとお布施を包むことはなくなった。不思議である。今日の晩ごはんは、クリームシチューと鶏肉つくね焼き。あんダレを作るのがめんどくさかったから残っていたエスニックソースをかけて食べた。まだ胃腸の調子が悪いから、この献立もちょっと重い。。。早く元気になーれ。私。