見守りカメラ
11月半ばに 父が癌再発で入院した。家には認知症の母が1人になる。12月初めに弟が帰省して見守りカメラを設置した。母はだいたいキッチンに一日中いる。体は丈夫なので、コンロの火だけが心配だった。キッチンが360度 確認できるようになった。スピーカーとマイクがついているので、行動を見ながら指示ができるようになった。しかし、その指示出しが難しい。「寒いから エアコンをつけて」と言うと「エアコンはどこ?」「リモコンってどこ?」から始まって、壁に取り付けてあるリモコンの場所を毎回 細かく指示出しして 教えなければならない。押すボタンまで「オレンジ色のボタンを押して」と言わなければならない。壁からリモコンを取り外すとどこかに持って行ってしまってしまうので、元の位置に戻すまでが1セットだ。しかも、つけてもすぐ切ってしまう。消すのは言わなくても分かるようだ。WHY?この調子なので服薬の確認も一苦労だ。住居側から使ってない店舗側に出入りする時に、照明のスイッチが手元になくて危ないので 弟がセンサーライトをつけた。しかし、母は全てのコンセントを抜く。もれなく センサーライトのコンセント も抜かれたと弟から聞いた。抜かないようにコンセントに張り紙をしたと言っていたが、今のところ 張り紙の効果はあるようだ。そんなこんなで、様子の確認ができるのは安心だがかえって 疲弊してしまう。月曜の夜と水曜の夜は 私が実家に泊まりに行くことにしている。そうするとまるまるではないが4日間は実家にいることになる。疲れる。疲れてしまって自宅に戻っても何もする気にならない。これではいけない。見守りカメラで頻回に指示するのはやめることにした。寒ければ何か着るだろうし、エアコンを消すことはできるのだから必要に迫られれば自分でつけるかもしれない。週3回は デイサービスに行くし、訪看さんとヘルパーさんが 各1回ずつ 朝来るから服薬の確認はお任せることにする。認知症の薬は朝だけで、昼夜は便秘対策の整腸剤のようなものだ。とにかく朝の薬だけ飲めばいいと 割り切った。デイサービスはもう1回 増やせるようなので週4回にしよう。荷物を事前に準備しておいても母は全部出してしまう。2回は私が送り出しに朝行くことにして、残り2回はヘルパーさんに来てもらおう。実家に泊まるのは週1回に減らそう。あああ、認知症。本人は何も困っていない。。。嘆息。今日な晩ごはんは、カレーライス、野菜サラダ、ウインナー。簡単に。さっき収穫したブロッコリー。