「肌断食」して3年 | 三田市のお好み焼きこのみママのブログ

こんにちは。

兵庫県三田(さんだ)市の広島のお好み焼きこのみのママです。

 

 

台風5号、たいしたことなくて良かったですね。

雨のせいか、朝晩はヒンヤリしてます。

 

今日は、カミングアウトしますね。

実は、今「肌断食」続行しています。

始めたのは、3年前の今日、2015年6月12日。

きっかけは、図書館で見つけた本なんです。

 

「肌断食」スキンケア、やめました

 

 

著者は平野響子氏

 

 

これは目からうろこ・・・でしたね。

いままでは、怖いものみたいにお風呂から上がったら、即、化粧水、乳液、美容液で、顔ケア、全身ケア、踵ケア・・としていましたから・・

 

最初は、やはり勇気がいりましたね。

肌が「バリバリ」になるんじゃあないかと思って。

 

でもね、思ったほどには「バリバリ」になりませんでしたね。

少し、肌がつっぱる感じでした。

 

始めるのは乾燥する冬より夏が始まる前がいいそうで、6月から。

著者の平野氏は肌がぼろぼろになって、1か月くらいお医者様と相談しながら始められたとか。

これは人それぞれで、今までのお化粧の状態(過保護状態)にもよるのかもしれませんね。

私は普段から、そんなにお化粧はしませんから、慣れるのが早かったのかもしれません。

 

その時から「肌断食」日記をつけ始めました。

洗顔などは石鹸を使用し、クレンジング、ボディシャンプは使いません。

お風呂あがりは何にもしないで、そのままで寝ました。

化粧水一つも付けないなんて、大人になって初めての体験です。

肌が引っ張ってる感じがするんですが、大したことはないくらい。

 

朝も水洗顔後、化粧水などは一切つけないで「白色ワセリン」を少し手に取って顔全体にのばします。

 

 

このワセリンは赤ちゃんにも使用しますね。

お化粧の下に何にもつけないのは嫌なので、本に書いてあった通りに「白色ワセリン」を使います。

 

その上に、BBファンデーションを塗って、パフで叩くだけです。

シンプルで簡単。

 

肌の状態は、良好ですね。

1週間もすれば、もうツッパリも無くなりました。

 

肌はつるつる、サラサラでくすみもなくなって、白くなった感じです。

同じつるつるでも、化粧品のべたついたつるつる感ではないんですね。

肌が軽い感じで、キメが細やかになってのつるつる、サラサラ。

でも、水洗顔後すぐは掌が肌に吸いつくしっとり感。

 

「肌断食」を始めて3か月くらいからか、お客様に「肌きれいですね~」と言われることが多くなりました。

 

私は「肌断食」をして、何のトラブルもありませんでした。

段々、つるつる、サラサラ、しっとりとなっています。

 

気がつけば、3年が経っていましたね。

その間、化粧水などは一切使用しないので、買うこともしてません。

 

今「断捨離」をよく言われますが、物だけでなくなんでも過ぎるのはよくないですよね。

何でも、必要最低限のものさえあればいい。

それはお肌でも同じことですね。

本当に「肌」のためにはどうしたらいいか・・・

過保護になりすぎてないか・・・

 

人間の身体は、自分が思うより強く、適応力があります。

肌も足りない分は自分の力で補おうとします。

トマトと同じですよね。

お水を与えすぎると、ぶよぶよのトマトが出来、甘くありません。

水分を絶つと、トマトは危機感を感じて自分で頑張るんです。

それで、より甘いトマトができるんですよね。

肌も同じだと思うんですよね。

 

3年経った今、お肌の状態はいいですね。

「肌断食」やって良かった・・・と思います。

これからも勿論続けようと思っています。

 

 

 

 

 

 

いつもありがとう。

今日も笑顔で!!