「イエローチョーク作戦」ってなに? | 三田市のお好み焼きこのみママのブログ

こんにちは。

兵庫県三田(さんだ)市の広島風お好み焼きこのみのママです。

 

 

先日、たまたま見つけた面白い記事。(京都新聞より)

 

効果絶大・イエローチョーク作戦

 

京都から全国へ広がる気配・・・

 

うん?

何の作戦なんだろう?

 

なんと、なんと、「犬のフン害」を減らす取り組みなんですって。

 

犬のふんは飼い主がちゃんと持ち帰る・・のがルールですよね。

でも、知らんぷりして、そのまま置いて帰る不届きな飼い主も。

 

そんな「ふん害」防止にと京都府宇治市が編み出したのがコレ。

イエローチョーク作戦

駐車違反の車を摘発するのに「チョークで線を引き日時を書いておく」というのにヒントを得たそうですよ。

 

で、どうするのかというと、ふんの周りを黄色いチョークで囲み、日時を書くだけ・・という手軽なもの。

だが、コレが劇的な効果を上げてるそうです。

 

イエローチョーク作戦」は目立つ色でふんを囲い、日時を残すことで、放置した飼い主に困ってる人や迷惑を被ってる人がいることを伝える方法。

 

 

各地から視察や問い合わせが相次いでおり、取り組みは広がりつつあるみたいです。

 

最近はシニア世代が猫、犬を飼って、子供の様に可愛がっておられますよね。

確かに、動物は可愛いし、癒されますね。

でも、飼う限りには責任を持って、子供と同じ愛情を持って世話をしてほしいですよね。

(ちゃんとされてる方の方が多いのは分かっていますが・・・)

 

子どもがうんちしたら、ほっておかないでしょう?

それと同じに考えれば、当然処置しますよね。

まして、他人様に迷惑が掛かるということならば尚更ね。

 

この作戦で、「ふん害」が少しでもなくなるといいですね。

 

 

 

 

 

いつもありがとう。

今日も笑顔で!!