
日本史で最初に習うのは狩りをしていた「縄文時代」で、
その後、人類(日本に住んでいた人)は稲作を習得し、定住する。
そんな弥生時代に、作物の貯蓄ができるようになり富がうまれたり、
分業が発展したり、貧富の差が生じたりする。
これを、当時の人の目線で歌にしたら?
女は狩りに向かった男を心配しながら待ち続ける。
でも、稲作定住になれば、一つ屋根の下で一緒に暮らせる。
こんな思いを歌ったのが
ミュージシャン「レキシ」による「狩りから稲作へ」という曲だ。
他にも、踊り念仏、キリシタン、城、真田三兄弟、卑弥呼、忍者など、
日本の歴史に登場する事件やキーワードが「当時の人の気持ち」で歌われる。
「日本史勉強しといてよかったー!
これわかってよかったーー!!」と思う。
初めてレキシを聞いたとき、びっくりした。
その発想と、演奏の確かさに。
技術があるから、こんなふざけた試みをかっこよく完成度高く作りあげられるのだ。
レキシは、ファンクバンド「スーパーバタードッグ」の元ドラム「池ちゃん」によるもの。
様々なゲストによって彩りが添えられる。
(ゲストには歴史にちなんだ「レキシネーム」が与えられる)
「狩りから稲作へ」のゲストは
日本ラップの第一人者、いとうせいこう(レキシネーム:足軽先生)で
狩りに向かう男の気持ちをライムに乗せる。
他にも椎名林檎(『きらきら武士』ネーム Deyonna 「入り鉄砲と出女」から)
秦 基博(『年貢 for you』 ネーム 旗本ひろし)
など豪華なゲストがたくさん。
日本に生まれ育った喜びを味わえる「レキシ」。
文字でこの喜びを伝えるのは非常に難しい。
百聞は一見にしかず。
まずはYoutubeで。
http://rekishi-ikechan.com/
「年貢を納める=結婚する」を交えた素敵な歌
https://www.youtube.com/watch?v=OJqNoFi5lcE

PVもおしゃれ