還暦雑言+4である。

身体的にできなくなることが増えていく。

今のところ、聞く力は補聴器によって何とか補えている。
見る、嗅ぐ等の力も、それぞれさまざまに補われて、何とか暮らしている。

衰えていることを嘆いても仕方がない。
常にできることを続けていくしかない。

この先、まだまだ長そうである。
無事に過ごすために、毎日努力を続けるのである。