朝の連続テレビ小説「虎に翼」。

5月の最後で、戦後になり主人公が裁判官を目指すところになった。
ここで、放送開始の一番最初のシーンとつながったのであった。
今まで随分早いテンポで進んできたな、と思っていた。
実は、ここまで二カ月間は長い長いプロローグだったのだ。

その先は、どうなるか。
きっと本人一人なら挫折してしまう課題にぶつかる。
しかし、さまざまな人の思いを心に秘めているがゆえに諦めることを考えない主人公のストーリーが展開されるはずである。

この先も期待である。