今朝「新日曜美術館」で「語り掛けるまなざし 彫刻家・舟越桂の世界」が再放送されていた。
2003年頃のものだから、今から20年以上前のもの。

船越桂もまだまだ若いが、イメージは変わらない。
司会のはなさんも、全く若くて、その人のイメージのままである。

ただ、アナウンサーの山根基世さんだけが、時代の流れの中で変化をしていく前の姿をしている。
残酷なものである。

そして、芸術家、アーティストは年を取らないという厳然とした事実をまた再確認したのである。。