ニャーゴの休日、父と一回り。葛飾橋から江戸川沿いに南に向かう。

ニャーゴの休日、昼のまとめの続きである。

柴又から江戸川の堤防を北に向かった。
新葛飾橋と常磐線の鉄橋を潜り、外郭環状線・国道２９８号線を越えて、葛飾橋で江戸川を渡る。
千葉県に入り、少し行ってから、国道６号線を東京方面に向かい、堤防方面に降りる道に出る。

そして、江戸川の堤防沿いに、南に向かったのである。
このコースは、父も若い頃からよく歩いたところである。

途中の矢切の渡しの入口でトイレ休憩。
しばらく進むと、堤防沿いがキャンプ場になっている場所があった。
このように変わっていると走らなかった。

そのまま、ずっと南下。
里見公園の下で坂を上り、国府台病院の前を右折。
松戸街道を南下し、千葉街道を横断。

この先の道は、環七が全通する前まで、葛飾方面の人が京葉道路に入るためのメインルート。
いつも大渋滞していたが、今はするりと通り抜けた。
そのまま進んで右折し、京葉道路のインターを越えて、新行徳橋で江戸川放水路を渡る。

しばらく大通りを走り、行徳方面から海の方へ向かい、３５７号線を浦安方面に向かう。
塩浜で今井橋方面に向かい、東京に戻ったのである。

「今日は寿司にしよう」と父。
そのまま、荒川堤防下まで向かい、立石の寿司屋「犬吠埼（仮名）」に向かったのである。

この項続く。