還暦雑言+3である。

日常的に、青年、壮年の人たちと生活の場を一緒にしている訳ではない。

なので、今は、高齢者だけ切り離された別の世界に住んでいると言ってもいいのかも知れない。

同じ町、同じ場所に暮らしていても、生活の空間は全く別。
同じ空気を吸っていても、接点はほぼない暮らしである。

まあ、それはそれで、楽しく愉快であるのである。