帰りの電車に乗ったら、これが良いタイミング。

順当に目的の駅まで行けそうである。
 
家では、妻と夕食が待っているのである。
 
電車よ、走れ。
人々の安寧と平安を乗せて。
それぞれの求める場所に。
一直線に進んでいけ。
 
筆者の心も飛んでいるのである。