週刊モーニング誌で連載中のマンガでございまして、そのシュールなギャグが大好き。
週刊誌の最新号を今ごろ見て、ああ、そうだね!と思ったことがございます。
怪談などでよく有るのが、
『大きな目がじっとこちらを見ていた!』
とか
『表情の失せた顔が、じっとこちらを見てる』
とか
『扉の隙間からぬっと細い手が出て来た』
とかでございます
(稲川淳二さんの声で読んでね)
イヤだなあ、なんだか怖いなあ、変な寒気がするなあ・・・
・・・でしょ!
でも、ね
これが、さ。
・・・ もしも
お・し・り・ だったら?
「トーチャン!これ、オラのナワバリだぞぉっ!」
・・・ って、クレヨンしんちゃんワールド に なってしまうのでございます。
おなじ体の部位なのに、怪談になれずギャグになってしまう
『お・し・り』
せめて、鍛え上げてあげたく思うのでございます