まいど
教祖でっす
さて、昨日報道で明るみになった兵庫県における「事件」について私見。
先に断っておきますが、実はこの話題ってクソ会社シリーズに関連してくるんですが、敢えて別カテゴリにしておきます。
マスコミの報道によると、兵庫県の西播磨地域の元幹部職員が斉藤知事およびその取り巻きに対して造反する文書を勤務時間中に作成し、県警と議員、マスコミにリークしたというもの。
文書の内容については明らかになっていませんが、この元幹部職員、少し前に以下のようなメッセージを発信されています。
いや、正論です。
魅力のない職場には「人数」は集まっても「人材」は集まりません。ウチのクソ会社と同じです。まあウチには人数すら集まりませんがｗ
ほぼ上記の考え方を基に、文書が作成されたとみられますが、問題なのはこの幹部職員への処分。
斉藤知事は県警、県議、マスコミにリークされた内容を「事実無根」とし、幹部職員の退職を認めず降格処分とし、更に被害届を出して懲戒を検討しとるとのこと。
恐ろしいですねえ
独裁者そのものじゃないですか？
就任直後には副知事、教育長も辞めてますからね。まあこれは政権が変わるとあるあるなのですが・・
そもそも降格処分を目的とした職員の退職拒否は、社会通念上有り得ないと思うのですが、政治家は何をしても良いということですか？
まずもって「事実無根」な訳ないし。
火のないところに煙は立たん。
上記文書は現在の兵庫県政の状況をリアルに表現した内容との印象を持ちました。
一体誰のための県政なんでしょうか？
県民不在の独裁政権じゃないですか？
文書は相当、知事にとってヤバい内容やったと思われます。
事実上、民間でありながら県の支配下にある我がクソ会社、こんなゴタゴタの環境で良くなるはずはありません。
次の兵庫県知事選挙。
我々県民は必ず投票に行き、この状況の是非を問うべきです。