左回りでかつ
小回り、平坦、短い直線
なのにフルゲート18ト・・・・
非常に癖の強かった従来の中京コース。
中京だけで勝ち鞍を挙げる「中京巧者」の馬もいた程。
2010年12月を最後に、大改築工事に入り
2011年は1回も開催されませんでした。
そしてついに、工事が完成し、来月から
関西地区の裏開催としてスタートします。
新しいコースの概要は報道されている通りですが、
1周の長さや直線の長さが伸びて、直線の入口から急坂になり
坂を登りきってからまだ250M残ってるというタフなコースへ変身。
形態としては東京コースを連想させますが、
特に芝・ダートの1200Mとダ1800Mは他場に似た条件が無いので、
最初は予想が難しいでしょうね・・・・ヽ(;´ω`)ノ
ローカル名物の1000M戦が無いのも残念です。
それと芝のマイル戦が可能になったことは評価できますが、
昔の阪神1600Mのような悪評高い「ポケット」からのスタート。
普通に考えたら外枠絶対不利!って思います。
しかし、曲者なのが、3~4コーナに競輪のようなバンク角があること。
競輪ほど角度はキツくないですが、逃げ、先行が圧倒的有利やった
今までの競馬とまた違った傾向を生み出す可能性が高いです。
いずれにせよ、高松宮記念は波乱要素が多そうですね。
1週目からレースを多く見て傾向と対策を見極めなあきませんね。
それと名鉄杯。
名鉄ファンとしては生でファンファーレを聞き、レースを楽しみたいのですが
開催日が微妙です・・・・
赤い電車 パノラマカーは改築後も残してくれてるんでしょうかね?
もう走っていないので、ずっと置いといて欲しいものです(。-人-。)