プーケットですんで12年目になります。私にも色々人生の転機がありました。
やはり田舎を出て東京で大学、サラリーマンをした20数年、プーケットに移住してからの10数年この大きな違いはかなりの転機だったと思いいます。
この日夜遊びツアーに出かけて色々お話した肉食紳士さん40代
初日は夜遊びに出かけてウメの事とか夜遊びの事とか色々お話しました。
気さくな方で楽しそうにプーケットを楽しんでられたと思ってます。
ウメはバーにくるお客さんや夜遊びツアーのお客さんのプライベートはあまり聞かないようにしています。
その代わりウメの人生の体験談や経験、挫折、苦労話なども含めて夜遊びの事ふくめて色々お話します。
もちろんプーケットの事や日本とタイの暮らしの違いなどもお話します。
最近よく思うのが日本を海外から見ると色々違った形で見えてくることがあります。
そんな事も含めて夜遊びの事だけじゃなく色々です。
そんな話をしているとご案内した肉食紳士さんも色々お話をしていただけます。
日本から遠く離れた南国で初めて会ったウメだからこそ悩みや相談を話せることがあるのかもしれません。
二日目の夜夜遊びツアーに出かけ一緒にタウンのタイレストランに出かけました。
『実は今で悩んでます。会社を辞めて海外で暮らしたいと考えてます。それでここ数年色んな国に一人旅しています。ウメちゃんのプロフィール見て移住した時の事に興味があります。プーケットに移住した時の心境など教えてもらえませんか?』
と言われました。
海外で暮らすと言っても色々ありますし何か生活する方法や仕事をしないといけないと思いますがでも多分そんなことよりも自分の転機が近づいていることが会社や人間関係であるのかもしれないと思いその辺は聞きませんでした。
『いいですよ!ウメの話でよければしますよ!』とと色々話しました。
ウメが初めてタイに来たのは東京に転職した際にその会社の同僚がタイに連れれて来てくれました。その前にプーケットでは1度仕事できてました。ウメも若くて元気があったのでかなり夜遊びしました。笑い
バンコクやパタヤなどにも行ったのですがプーケットパトンビーチのこじんまりした場所が気に入りました。
今から20年くらい前なので街はビーチの通りとバングラロードくらいしか開けてなくてショッピングモールなどもありませんでした。でも歩いてどこにでも行けるこの小さい町が妙に気に入りました。
友人たちはバンコクなどに行くけどウメはプーケット専門で年に4~5回は着てました。
そんなことをしていて10年ぐらい暇を見つけてはプーケットに遊びにきてました。お金も沢山使いました。
そんな時会社の業績不振でリストラの対象になり退社することになりました。
会社の雰囲気はわかるものでそろそろかなとは思ってましたがやはりショックはありました。
数週間は落ち込みましたが周りには強気に振る舞っていたように思います。
前向きに考えないといけないと思い楽しい事を想像する事に集中しました。
落ち込んでいてもしょうがないですからね。
『プーケットで1~2年遊んで暮らしたらどんなに楽しいだろう』と思う事でした。考えてるうちにどうすれば実現できるか?に代わりウメは独身だった事もありその辺は身軽だったことも後押ししたと思います。
20数年働いたから1~2年休んでもいいんじゃないか!
なんて勝手な解釈をするようになり、でもプーケットで1~2年遊んでくるからと言って移住するわけにもいかないので何か理由が必要だ。それは何をするか決めないといけない。
こんな感じでなぜかリストラをいい機会にとらえることができました。
何をするか?2年タイプーケットで遊んでましたでは日本に帰って時に再就職は無理ですよね。
タイで遊んでいた中年男性を雇う会社はないと思い。
『とりあえず有休もあるのでプーケットに行こう』と1ヶ月の予定で旅立ちました。
これまでこんな長い休みは大学時代以降ない休暇です。
プーケットの昼夜の街を歩きながら何かできる事、仕事はないかな?と思いながらの1ヶ月でした(もちろん夜遊びもです)。
ある時プーケットで知り合いになった外人の写真をスライドショーにして映像と混ぜてCDに焼いてプレゼントしたらすごくころ喜ばれました。当時プーケットにはケーブルテレビもなく、ビジョンでの映像広告はありませんでした。
プーケットのレストラン、ホテル,不動産などはほとんどが紙媒体でパンフレットとかフリーペーパーなどの宣伝でした。まだまだその時代にプーケットではあまりなかった映像の仕事はいいかもと思いつきました。
すぐ弁護士の所に行って相談して会社を作る事にしました。
この時は『これでプーケットに住める口実ができた』くらいの気持ちしかなかったのは本当に覚えてます。
友人や両親に『プーケットで映像の仕事をやる』と話すと100%全否定され弟とには『馬鹿じゃないの?』と言われ猛反対でした。
そうですよね。本人が『プーケットに住む口実』くらいにしか思ってないので周りの人には理解できるはずがありませんよね!笑い
この続きはまた書くとして、、、肉食紳士さんはウメの話を笑いながら真剣に聞いてくれました。
ウメの経験の話が役に立つかはわかりませんが少しでもアドバイスになったかもしれません。
もう一つ付け加えればあの時の心境は『プーケットに住む!』これだけ考え前向きに行動できたからだと思います。
移住の時の心境は前向きだったの一言です。
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