7/28 神通川 | chiraログ

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今年はどんな鮎釣りになるのやら…

今シーズン、何度目だろう?

濁りが取れかけている神通川、あまり好きでは無い…

 

誰も居ない、こんなところ。

個人的には好きな場所ではあるが…

鮎が居ればだけど。

 

分流のやさしい流れには、無数のビリが足元で逃げ惑っている。

期待できるのか?

 

で、分流でも少し流れの通った筋を狙うが…

石色が悪い。

ハミ跡が???無いに等しい。

 

思わず本流へ動くが?

ビリ、ビリな感じ。

 

やっと変化点を探っての1尾。

コレでも良い方…

いつもの神通は何処へ?って感じの鮎。

 

釣っても、釣ってもビリ…

本当に悲しくなる。

そのビリに、オモリを2個付けて、流れに押し込む。

すると、また次のビリを連れてくる。

 

そうして、たまに、本当にたまに良型?が飛び出る。

耐えられない…

 

昼食後、移動する。

 

??釣れるか?

石色から、居る感じがする。

あとはサイズがどうか…

 

不安を吹き飛ばすアタリ。

良かった…

明日のオトリが捕れる。

 

波立ちの要所要所を丁寧に引いて反応あり。

強風予報を見て、硬い8mの竿を持ってきた。

ハリの乗りが悪く、ちょっと苦労したが、それなりの対応ができる。

思い切りの良い取り込みは、もっとデカくなってからなのかな…

 

夕方になり、みんな良い色な感じ。

やっぱり、釣れれば楽しい鮎釣り。

しかも、黄色いバリバリな鮎。

楽しいねぇ~

 

午後の3時間の釣果、30尾。

.36

午前中のビリを合わせれば、60尾を超える。

 

しかし、辛い…

釣りもだが、塩焼きサイズが少な過ぎ。

翌日のオトリを分けると、本当に小さいのばかりになる。

 

いつまで?

このままでは終わらないと思うが…