とっても寒い週末。
日差しがあれば、それなりに暖かく感じる訳だが、朝から曇っている。
雪が降ってこないだけありがたいのかな?
で、干し柿第2弾が完成。
カビないように、こんなに気を使ったのは??
まあ、それなりに納得の出来栄えかな。
さて、今季の振り返り、今回は… まず道具から。
新しく導入したアイテムは…
■グラスリ85
前モデルを4年間使い込んでの新モデル。
軽くなって、シャキッとして…
悪いハズないと思っていたが?
強く(硬く)なった影響で、細糸が危険。
ⅡからⅢに変わった時を思い出す。
いつものように抜いたとき、付け糸がバチバチ切れた覚えがある。
今回も?
遠慮しながらの釣り?はストレスが溜まる。
太糸に変えると、釣り自体がダルくなり面白くない。
いろいろと試している途中でシーズンが終わった。来シーズンへの課題。
新しいので、当然イイ部分もある。
操作性が断然に良くなっている。曲がっていないから当然か?
軽さと感度の相性も悪くない。
何となくやっていたことが、明確な操作感で裏付けされているよう。
もう少し、しなやかに曲がってくれれば…
結局、、まだ使いこなせていない。
↑仲間うちのグラスラー、あっくん。
那珂川の鮎をよく釣る訳で…
■MステージEX
神通の初期、サイズが大きかった那珂川用に使用したのは01。
太いから、まあ、切れない。
グラスリの穂持ちを太い方に替え、悪くない釣り感だった。
メガ早瀬でも普通に使えた。
でも、ちょっと高価か?
■アーマード鮎
何か、安くて切れない糸を… という私の要望に釣具屋の店員が出したもの。
神通の鮎に対抗するため、硬派を久しぶりに引っ張り出した。
古い、太メタルで仕掛けを作り、挑んではみたものの…
ことごとく切れた。ので、新しい糸で仕掛けを用意。
02の太さでは、確かに切れることは少なかった。
伸びが無く、感度も悪くない。
常時、オモリを使っているので、軽さは気にならなかった。
特別良くもなく、悪くもない?そもそも02なんて太いサイズでは比べようが無いかな。
細いサイズも使ってみるか??
■チタンハナカン
プロラボの5.7mm?が店頭から消えてしまい…
代用品を探して… 数年前からオーナーのチタンハナカン6㎜を使用。
ちょっと製品にバラつきがある?
ハズレだと、オトリが居なくなることが何度かあった。
ウレタンチューブの角度や長さもバラつきがある。
5.5㎜は、更にNG率が高くなる。
ただし、現時点では太さと曲がりの感じではコレなのかな…
2019シーズンは、竿以外に変えたものは少なかった。
メインの糸も、コンポ005。
針も同じようなもの。
釣り方も、ハッキリしないまま、シーズンが終わった。
引きに拘った釣りは、毎度な状況。
シンカーテンションを利用して、グイグイ引いて、反応を見る。
あえて、引かないで止める場面もあった。
少し、オモリを持ち上げ気味に操作をする場合も。
そんな操作は、グラスリの感度と操作性があったからなのか。
結局、同じテンションで引いているだけではダメ。
常に野鮎の反応を感じ、違和感を演出する…
勝手に掛かってくれれば楽だけど、そんな魚は少なかった。
守りに入って、ジッと待つのは流儀に反する。
攻めて、掛けにいく… 結果、空振りもある。
でも、面白い。
今季は、デカい鮎との力比べが楽しかった。
デカ鮎釣りは、それ程好きではないに変わりないが、
始まれば、負けたくない。
意地でも、勝ちたい…
そんな、熱い想いが、久しぶりに込み上げてくるシーズンだった。
同時に、無事に家に帰る大切さも感じた。
あと3週間で今年が終わる。
サンタ?年越し蕎麦? イベントが続く。
年内にやることを、きちんと整理して…
そうは言っても、バタバタは変わらないけどねぇ~