大事な道具は予備を持つこと | がんちゃんの雪山讃歌

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石川の山スキーヤーがんちゃんが登山、山スキーを中心とした日常生活や山への想いをつづります。
ヤマレコもやってます。(HN:Sanchan33)

山スキーを楽しむうえで、大事な道具は常に予備を持つようにしている。

 

山行中に持つべき予備アイテムと、自宅に買って置いておくべき予備アイテムがある。

 

前者はヘッドライトとかバッテリーとか手袋、バラクラバなど。軽量でなくしたり濡れたりしたら困るものを持つ。

 

後者はスキー、ザック、ウィペット、ヘルメット、地獄ゴーグル、スキーブーツ、ウェアなどかなり多岐にわたる。

これらの予備がなぜ必要かというと理由は2点ある。

 

  • 良いアイテムがモデルチェンジ等で二度と買えなくなるリスクを回避するため
  • なくしたり壊したりして再度購入しようとした時に売り切れで買えなくなることを防ぐため

 

スキーで言うとポンツーンは基本シーズン前に予約しないと購入できないので万一シーズン中になくしたり折ったらシーズンを棒に振ることになる。

ウィペットや地獄ゴーグルもシーズン後半では売り切れることがあるので注意。

ザックやヘルメットはモノを選ばなければ買うことはできるだろうが、やはりお気に入りのアイテムを使っていくためには予備を持っておいた方がいい。

 

GPSもなくてはならないものなのだが、予備用に新品を買い置きしておくには高すぎるので古いGPSをバックアップとして保管してある。

ビーコンも同様だ。

 

毎週必ず山スキーに行くという人じゃなければそこまでしっかり予備を持つ必要はないかもれないが、貴重なシーズンを棒に振らないためにも必要なアイテムはしっかり二重持ちしておきたい。

 

ポンツーンもMAMMUTのニルヴァーナPROも予備は常に用意してある。