先週の船窪岳からの下山後は長野市に立ち寄った。
長野は上信越道でスルーすることはあっても立ち寄ることはあまりないので改めてグルメを探してみることに。
色々と候補は出てきたが、特に目を引いたのが「ひろしま備後」という広島の牡蠣を扱う店だった。
長野駅から徒歩5分くらいで立地は良い。長野なのに広島?というところでギャップ萌え。
ゴールデンウィークで九州に訪れた際の帰り道で広島に立ち寄って牡蠣のカンカン焼きを食べたことを思い出した。
そしてこの店にもありそう。牡蠣のカンカン焼きが。
夕方早い時間だったせいか入店した時の客は自分一人だけ。貸し切りだ。
予定通り牡蠣のカンカン焼きと刺身を注文。海なし県で注文するメニューじゃない。繰り返すがギャップ萌えを楽しむために来たのだからこれでいい。
そして出てきたカンカン焼き。牡蠣がでかい!当初9個注文したが店員のお姉さんが「6個くらいがいいのでは?」とアドバイスをしてくれたので素直に数を減らしたのだがこれでよかった。9個だったらきっと多すぎた。
刺身はサーモンとカツオのたたき。ここは高知か?脳内がバグる。
でも肉厚でうまいし安い。満足度高い。
とっても良心的でおいしいお店でした。
長野に行った時は毎回ここでいいかも。リピーター確定。
長野なのに広島の牡蠣を食べることができる。
海なし県とは思えない刺身の盛り合わせ。