しょこららいおん

※2016/4/16追記：熊本地震のタイミングと重なってしまいましたが、その前から書き溜めていたものになります。このまま寝かせておいてもあまり意味が無いのでそっと公開します。

以前、ソロコンのブログでしょこららいおんについて書き忘れるという大失態を犯しました（笑）そこで今回は逆に、しょこららいおんについてだけ書きます。

ZARDの歌にこんな暗い曲があります。

 淋しさに戦う夜には誰かの声が聴きたくて 
手帳を見ても誰にも電話するところがないし
なんとなくテレビをつけてもむなしい気持ちが広がって 
誰かにたった一人でいいから
いつも気にかけていてほしい 
－ZARD「眠り」
見ての通りメチャクチャ暗い歌詞なんですけど、こういう絶望感ってきっと誰にでもあると思うんです。どんな人気者でも、知り合いが多くても、例えば誰かに冷たくされたとか、たまたま友達が自分を選んでくれなかったとか、誰かが離れていってしまったとか、そんな時に人は簡単に傷ついてしまうのだと思います。

もしれにちゃんがこんな風にいつか、味方が欲しいな、寂しいなっていう気持になった時、ツイッターを覗いて僕らを見つけたら、もしかしたらちょっとは支えになるかもしれないなーなんて、たまに妄想したりしてます。
 ありがとう ずっと見ててくれて
 知っているよ
 いつも助けられてる 
 ー高城れに「しょこららいおん」

この、しょこららいおんのフレーズですが、もしこれがれにちゃんから発せられた言葉だとしたら、そしてこれがもし僕らモノノフのことだったら…っていう妄想ですが、もしそうだとしたら、こんな僕らでもれにちゃんの助けになっているのかもな…とか、れにちゃんは僕らのことを知っててくれて、ちゃんと通じあってるんだな、って思えて、とても幸せな気分になれます。

（あ、しょこららいおんの作詞が只野菜摘さんなのは知っていますよ。でもれにちゃんも作詞に参加しているみたいですからね。）

僕はれにちゃんからはいつもたくさんの笑顔と元気を届けてもらっています。れにちゃんのことが好きだという気持ちだって、れにちゃんからもらったものです。僕らはいつももらってばかりです。だからいつかれにちゃんにもこの気持ちを返したい、そんなことをずっと思っています。

れにちゃんは、あたかも僕のこういう気持ちに答えるかのように、僕たちのことを好きだと言ってくれました。モノノフのことを見て、めちゃくちゃ嬉しくなって、すごく安心すると言ってくれます。ファンとしてこんなに嬉しくて幸せなことはないです。
もちろん、ただのファンのくせに何を驕ってるんだって感じる人も居ると思うし、ファンなんだから支えようとか考えずに無責任に好き勝手に楽しんでればいいんだよっていう考えの人も居ると思います。

でも、今はこれでいいかなって思ってます。

ツアーも終わったし、若大将フェスも行けなかったし、大反省会も外れたから行けないし、桃神祭（鬼ヶ島）もお盆だから行けないかもしれない。アメリカツアーに行くほど会社を連続して休めない。そんな中どうやってれにちゃんに想いを繋げたらいいのか、時にはちょっと不安にもなるけど、せめてこうしてツイッターやブログではれにちゃんへの気持ちを書けたらいいなって思います。

れにちゃんへ。

「しょこららいおん」という曲を僕らにプレゼントしてくれてありがとう。
遠く離れているから、たぶん姿は見えないけど、僕はずっとれにちゃんのこと見てるよ。
いつもたくさんの笑顔と元気をありがとう。
いつまでもずーっとずーっと同じ景色を見ていたいね。

だから、これからもよろしくね。
大好きです。