火野葦平『バタアン半島総攻撃従軍記』 : ライズアップジャパン | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

GHQが戦後に処分した。
日本人の書いた、
大東亜戦争の日誌。

そこには、

現代の日本人が
誤解させられている、
大東亜戦争の真実が
隠されているのでした・・・

その日誌の復刻版が
無料で手に入るのは
本日4/28(火)までです。

火野葦平『バタアン半島総攻撃従軍記』

>復刻版の戦争日誌を手に入れる

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既に書籍をご覧になられた
方々から感想が寄せられているので、
あなたに共有いたします。

ぜひ、
参考になさって下さい。

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「リアルな将兵像が描かれていた」

 

★ ★ ★ ★ ★
By 石渡名澄さま

表記の従軍記を読んで、
学校の勉強は全然と言って
良い程しなかったが、
新聞紙上の戦地報道は貪るように読んだ、
昭和15から20年頃が
懐かしく思い出されました。

 

同従軍記に描かれた
大日本帝国陸軍の将兵像は、
そのまま近所に在った
陸軍世田谷練兵場で訓練に励んでいた
徴用兵達の姿と重なり、
素朴・生真面目で親しみやすい
中年の人々が目に浮かぶようでした。

 

古来より、
「勝てば官軍、負ければ賊軍」
と言われていて、敗者に
「理不尽」の多くが
背負わされています。

 

国運に殉じた不運な方々については、
可能な限り「正しい姿」を
復元して後世に伝えることが、
私共の義務ではないかとの
思いを新たにした次第です。