建国の日に隠されたGHQの思惑 | 護国夢想日記

護国夢想日記

 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

今日は何の日でしょう?



2月11日は「建国記念の日」ですね。

ただ、この「建国記念の日」…
実は戦前、別の名で呼ばれていました。

その名を「紀元節」と言います。

でもなぜ、戦前・戦後で
名前が違うのでしょうか?

そこには、戦後日本を占領した
アメリカの意図が関係していました...


そもそも紀元節は、
日本に初めて天皇が即位したことを
お祝いすることを目的としており...

”日本は天皇を中心とする国”
であることを強く意識させます。

アメリカを始めとする連合国軍は、
「天皇の存在こそが日本の強さの根源」
と考えていましたから...

天皇と国民の絆を断ち切ろうとして、
「紀元節」を消し去ってしまったのです。

しかし、当時の国民はこれに対し猛反発。
どうにか紀元節を復活させようとしました。

テレビ局が行ったアンケート調査では、
国民の80%以上が「建国を祝う日」を
残すことを望むという結果が出たそう。

とはいえ、アメリカもそう安々と
日本人の要求を飲むわけにはいかず...
(日本を弱体化しないといけないため)

「紀元節」を復活させるのに、
20年近い年月が費やされました。

その後、ようやく認められたものの...

その祝日の名も「建国記念の日」とされ、
神武天皇が即位したというニュアンスが
消し去られたものとなりました。


それの何が問題かと思うかもしれませんが、
各国の建国記念日を見てみれば一目瞭然。


アメリカの建国記念日は
「独立記念日」とされており、
植民地支配から独立したことが
よくわかるようになっています。

フランスの建国記念日は
「革命記念日」とされており、
やはり国王の支配から脱したことが
今のフランスの始まりであるとわかります。

一方、日本の建国記念日は、
単に「建国記念の日」とされたため、
神武天皇の即位から日本が始まった
ということがよくわからないのです。


こうしたアメリカの占領政策の結果…

日本人は自国の成り立ちが分からず、
国の中心であるはずの天皇についても
全く分からなくなってしまいました…

結果…

このページでも紹介している通り、
日本人よりも外国人のほうが
日本の皇室に詳しいなどという
事態が起こってしまっています。

>クリックしてビデオを再生する

果たして、このままでよいのでしょうか?

自分たちの国の成り立ちを知らずして、
日本人として胸を張れるでしょうか?

もし、

・日本という国の成り立ちを知りたい…
・2700年以上続く日本の歴史を知りたい…
・日本の中心である天皇について知りたい…

そう思われたのなら、
ぜひ“御代替わり”の今このタイミングで
国の中心を担う天皇について学びませんか?


「紀元節」の今日から3日間限定で
キャンペーンを行っていますので、
今すぐこちらのページをご確認ください。

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