折節の記 正論2012年10月号 NO.2 | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

折節の記 正論2012年10月号 NO.2



 ただ朝鮮半島は人間が違った。

北朝鮮南に住んでいたヨーコ・カワシマの家族は朝鮮人軍属が貴金属供出を口実に土足で上がり込んで来るまで彼らの本性を知らなかった。


 彼らはヨーコの文鎮から母がかけていた金縁の眼鏡まで奪い取っていった。


 

 母とヨーコがこの危険な町を脱出するところから「ヨーコ物語」は始まる。



 テニーと違って日本人は先手を打って彼らを無差別殺戮することなど思いもしなかったが、この半島に限ってそれは正しい選択だった。


 

 ヨーコは逃避行の折々に朝鮮人達が日本人の家屋を略奪し、落ちゆく人々を襲っては殺戮と強姦をほしいままにするのを目撃した。

 

この本は米教育委員会から中学生の副読本に指定されたが、06年に在米朝鮮人会が大騒ぎを始めた。朝鮮人が強姦好きの残忍な民族なんていいがかりだと。


 

 そして米国在住の筆者ヨーコ・ワトキンズは、韓国人特派員も加わった糾弾集会に引きずり出され謝罪を強いられた。


 ボストン・グローブ紙はこの吊るし上げの模様と「ヨーコ物語」が副読本から外された事を報じ、日本人の著名特派員たちがヨーコを最後まで無視したことを訝しんだ。

 

しかし、日本の資料はヨーコが正しいことを証明している。


 

 引き揚げ途中に半島で強姦され、妊娠した女性は博多港近くの二日市診療所で麻酔なしの中絶手術を受けた。昭和21年6月期だけでも「不法妊娠は47人、加害者は鮮人28人、ソ連人8人、支那人6人・・・・」とある。


 

 巷間には「野獣のようなソ連兵」が伝えられるが、実際は朝鮮人の方が野獣ソ連人の3倍も危険な存在だった。


 

 ヨーコが見た「殺された引き揚げ日本人」の数は不明だが、05年、外務省は「ソ連が抑留した日本兵のうち2万7千人を北朝鮮に送った」と発表した。


 


 僅かな生還者の証言もあって、あの厳寒の地で食事もなしに酷使され「野外で寝かされる」虐待を受けたという。その多くは非業の死を遂げたと思われる。


 


 先日、その北朝鮮から日本人の遺骨数千体が見つかったと日本赤十字に言ってきた。朝日新聞は「ソ連の侵攻で旧満州から朝鮮半島に逃げてきた日本人が寒さと飢えで亡くなったのでは」と書く。悪いのは旧ソ連だと。


 


 ヨーコの証言もある。歴史が証明する朝鮮人の残忍さに目をつぶっていい加減な記事を書き続けるのはもうやめろ。竹島問題だっていい加減を書いて彼らの嘘を放置した結果ではないのか。



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