昨日2024年5月16日(水)は,猫の秘密集会の特異日であった可能性が指摘されております。
鬩ぎ合い I
と申しますのも,普段は猫を全く目にすることのない場所で,2種類の異なる毛色の猫が何処かへと向かう様子が目撃されていたからです。しかも,その2種類の猫は,進路を阻んで立ちはだかる旅の御方に対して,どちらも全く動じることなく,目的の場所を目指して歩いとるさけ後には退かん,という態度を厳かに醸し出しておったったのです。
鬩ぎ合い II
たった2種類とはいえ,この現象が世界中の其処彼処に於いて同時多発的に発生していたとするならば,それらの猫たちが集う秘密集会の会場には,十数を超える数の猫たちが,それぞれ集まっていた可能性がある,とのまことしやかな情報も寄せられている可能性がおます。
何故(名瀬の嵐)5月16日なのかにつきましては,上掲のDerecho's Birthday Partyが一つの答えを提供してくれているような気がします。
奥様インタビュー(1984年ころ)
人間の知恵や理趣では決して測れない,猫たちの横絃(タントラ)の関係性(縁起)に想像を巡らしますと,オハイオ州ディファイアンスで,今年12歳(推定)の誕生日をむかえたDerecho猫(黒白タントラ柄猫)のために,世界中の猫がお祝いの秘密集会を開いたのではないかなどと,勝手ながら考えたった次第でごわす。