〈10月22日〉
終日雨,気温12度前後,肌寒い。
正午前くらいから,胃の調子が思わしくない。
眼が乾き,時おり痛みを感じるとともに,物体が見えにくい。
そして,とにかく眠い。暫し微睡むも,やはり眠い。
〈10月23日〉
快晴(秋晴れ),風は強いが寒くはなく,心地よい。
7月くらいから,生の青唐辛子に苦味を感じたため,3月末から始めた生唐辛子喰の唐辛子を赤唐辛子に変えるも,10月になって,生の赤唐辛子は入手不可能に。
そこで,冷凍の赤唐辛子を購入したのだが,その際に,ほんの出来心で骨無しマトン肉を購入。
帰路,このマトン肉をどないするか,つらつら考える。
結論は簡単に出る,カレー生成。
工程
・赤唐辛子,クミン,シナモン,クローブ,生姜,大蒜,玉葱,マトン,塩,黒胡椒→炒める。
・秋茄子,馬鈴薯,人参,トマト,林檎→煮込む。
・黄金ルウ,ナンプラー,ヌクマム,ココナッツミルク,ヨーグルト→加える。
・赤唐辛子→喰際時,さらに追加。
効果,効能
・胃の調子は完全に回復。
・眼は潤い,物体が見えやすくなる。
・呼吸が大幅に改善され,眠気は吹っ飛ぶ。
・比叡山延暦寺から琵琶湖側を見下ろした際,視床下部に大阪湾の夜景が映り込んで来るが如き,摩訶不可思議な心地よさを感得。
まとめ
・ほんの出来心で骨無しマトン肉を購入したことで,ご覧のような効果と効能を得ることができた。→ばりよか!
・喰と宇宙(摩訶毘盧遮那如来)と身体の縁起に,改めて思い至る。→全てが印度(大日如来)発祥。
・ネジロー様の【虚々実々】→次回以降。
・夏季に収穫された青唐辛子(国産)は,苦味とえぐ味を感じさせる可能性がある?→疑問点。