自分の記事もまだアップ出来てないのですがまたまた拡散のお願いです。
長崎県でわんこが行方不明になっています。詳細は下記のURLでサイトへ飛び、ブログを読んで下さい。
簡単に内容を書きますと、保護団体からブラウン君を家族に迎え入れた飼い主さんが不注意で逃してしまい、その後ろくに捜索もせず新しいわんこを迎え入れてしまった(その理由が「子供が寂しがるから」……「はぁ?」と耳を疑いたくなる理由)という内容です。
ブログを読んでいただくとわかりますが、現在保護団体の方々が必死になって探していらっしゃいます。本当に「必死」という表現があてはまるくらい懸命な捜索です。
保護犬に里親が見つかっても幸せに直結するとは限らないのなら、いったい何に希望を持てばいいのでしょうか?とある団体のHPでも読んだことがありますが、わんこを見て家族にしたいと言われてもすぐには譲渡せず、何回か足を運んでもらい、やっぱりこの子だ!となったら数回また足を運んでもらい、お散歩を何度かしてもらう。その後トライアルで数日一緒に生活してもらい大丈夫ならはじめて譲渡となるそうです。しかし、それでも虐待する人間はいるのだとか……。どうしようもない生き物ですね、人間って。
ブラウン君の捜索はかなり難航しているようです。東京のように人家が多いと心ある方に保護してもらえてる可能性もあるのですが、山に逃げた可能性もあるため何とか捜索している方々の想いが届くことを祈るしかありません。
1日も早く見つかって保護団体の優しい皆さんに抱きしめてもらえますように。