さっき、間違えてUPしてました((;^_^Aすみません
人間ドック受けたことありますか?
私はずっと臨時的任用採用教員だったから、普通の健診でした。
でも、制度が変わり、臨任の私も2年前受けられるように!
そこで、いつもの血液どろどろと、子宮頸がんが引っ掛かり、
精密検査へ。
幸い、昨年、治療と検査で経過観察に。
昨年度は色々あって、近くの総合病院へ人間ドック。
同じ人間ドックとはいえ、やる内容が違うということを体験。
乳がんはマンモじゃないし、胃がん健診もバリウムじゃなくて胃カメラ。
痛くないし、これはこれでありかも!なんて。
で、脂質異常症は相変わらず。胃や胆のうの炎症?はあるけど
経過観察。心配していた子宮頸がんもコルポ診の後、悪くなってない。
良かった。
初任研も忙しい中だったから。
そして、今年度。
2年目になって、仕事の責任も重くなり、毎日連日残業。
でも、受けなくちゃいけないから、夏休みの最終日、
初めて人間ドックを受けた病院に再トライ。
脂質や肝臓は相変わらず悪い。腎臓も?
そして、心配していた子宮頸がんは所見はあるけどセーフ。
で、イタイイタイ、乳がん検査のマンモなんだけど・・・。
2年前はB判定だったのが、D判定に。
精密検査、近くの病院がいいかな~どこがいいのかな~とか
思いながらもとりあえず、マンモ痛いし2回はしたくないので
データのある人間ドックの病院に予約。
時を同じくして、子宮頸がん引っ掛かった時は何もなかったのに
ドック病院から電話が何回もかかってきた。
嫌な予感・・・・。
先日、精密検査に行った。
先生「マンモやったの2年前が初めて?だよね~?
石灰化は前も見られたけど・・・・。
これはね、大きな病院で見てもらったほうがいいよ。
血液の流れを見ていたんだけどね。
自分も色々見てきたけど、これはいいか、悪いか
組織取って診てもらったほうがいい。
『うごめくもの』に血液は集まるから。ほら、ここ。」
そういって、先生はよくわからない模様の画像に色がついたものを
私に見せた。
私は、ここで今日精密検査で詳しくわかると思っていたのに、
また別の病院に行かなくちゃいけないことに疑問を感じ聞いた。
「ここでは無理ですか?」
先生「ここは、健診の病院だから。
俺が〇〇医科大学で診てもいいけど、通いやすいように
近くの病院がいいよ。住んでるのどこ?」
通わなくちゃいけないんだー。
その先生に診てもらいたかったけど、仕事のこととか家のこととか
考えて、あまり好きじゃない近くの大きな病院に紹介状を書いてもらうことになった。
先生「俺も知ってる先生だし、画像も入れて紹介状を書いておくよ。
きっと、早く診てもらえるよ。先週の人もそう言ってたから。」
そう言って、先生は沈黙して電子カルテに
「いつも おせわになっております・・・」と書き始めた。
なんだか、泣きそうになりながら紹介状を持って家に帰り、
以前から予約していたインフルエンザの予防接種をうちに行った。
そしてすぐに、紹介状の病院に電話。予約はできたけど、
「混んでるから、ご了承くださいね!」とか激しく言われて電話を切った。
気分はふわふわ。
子供たちは大きいし、夫は単身赴任だから大丈夫。
でも、仕事の段取りが大変だな~なんて考えながら、
休日にも来る仕事のメールに対応してこの週末を過ごしていた。
こうなってしまったのは仕方がない。
一つ一つ対応していくしか。
私はいつも思っていることがある。
どんなに医療が発達してわかっていることがたくさんあっても、
自分に起これば100、起こらなければ0パーセント。
これは、2回のVBACの時に、
子宮破裂の可能性をパーセンテージで語られても
何も安心できなったことによる。
1パーセントなんて確率的には少なくても自分に起これば100。
色々な覚悟をしながらこれまでも生きてきたからね。
きっと、大丈夫。