日赤でも待ち時間が長いが、てきぱきとしていて
スタッフも優しくて(ここ重要!)とても良かった。
男の先生だけど、ほのぼのとした空気が漂う人だった。
初診の結果、私が言い渡されたのは
「この次、栄養指導受けてください」
なんで~~~???
そう、私は見た目痩せているが(本人がそう思っているだけ?)
隠れ肥満なのです(爆!!!
体脂肪率3※パーセント。
「りんごは一日半分まで!」
とか言われ(笑)カロリー指導を受ける。
そうして、順調に(?)時は過ぎ、9ヶ月に入ろうとしたとき・・・
ぐにょり・・・!
「いててててて・・・」
昼寝中の私のおなかに異変が起こった。
逆子になった瞬間だ。
病院では逆子体操と言うものを教えてもらい、
冬なのに汗だくになり、毎晩頑張った。
辛くておなかが張る。
切迫早産
症状は軽いので、薬を飲んで自宅安静を言い渡される。
今思うに、切迫早産と言うより内診が痛かったから
お腹が張っていたと思う。
出産が近づくのに、逆子は治らない。
ついに医師は
「帝王切開になるかも」
と言った。
私は背が低い。
骨盤も狭い。このときレントゲン撮ったんだけど、技師に「妊婦撮るなんて信じられない」とか言われるし、結構へこんだ。
そして、そこに写った赤ちゃんは
ありえないくらい後頭部が出っ張っていた(今も)
医者が言うには
「骨折なら治るけど、脳に障害が起きたら治らないからね」
脅さないでくれ~~~(゜o゜)
小心者の私は「赤ちゃんのため」と帝王切開への道を選ぶ。
「次も帝王切開とは限らない」と言われたし。
この「赤ちゃんのため」と言う言葉は、出産のときに何度も口にした言葉だ。
みんなもわかるよね~(~_~;)そうでも思わないとってことが盛りだくさんw
次は帝王切開のお話・・・